日本は日本であることを徹底検証。ついに明かされる日韓古代史最大のミステリー
かつて倭人と呼ばれた日本人は、朝鮮半島からの渡来説が有力とされているが、ではなぜ、日本人は韓国語・朝鮮語とは構造が違う日本語を話すのか? 日韓の古代史・歴史書を検証して導き出された著者による真説的仮説。
李 起昇(イ・キスン)
1952年山口県、下関に在日2世として生まれる。母親は日本人。
福岡大学在学中より小説家を目指す。
韓国への留学、民団中央本部勤務を経て、1985年「ゼロはん」で群像新人賞を受賞。
同年公認会計士試験に合格し、その後、会計士の仕事に携わる傍ら、新作小説の発表を続ける。
妻は韓国舞踊の人間国宝の履修者でもある趙 寿玉(チョウ・スオク)
2013年小説「胡蝶」をフィールドワイより発刊。
■製品仕様
著者:李 起昇
発売日:2016年2月10日
判型:小B6
総ページ数:304
定価:1,111円(税別)
発行:フィールドワイ
発売:メディアパル
ISBN:978-4-8021-3016-5
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